花言

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眠井

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鵠矢一臣

祖母と歩いた通園路。
道端に佇んだ淡桃色の花弁が、その日は、柔い風にそよいで歌っていた。
ただ無邪気に、花の、華奢な首元へ手をのばす。
そこで私の手は、祖母の手の熱いくらいの体温に包まれた。
「咲かせておいてあげましょう」

――手折られてしまった日の夜に、そっと、祖母の言葉を口ずさむ。
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ALAKAZAM

https://twitter.com/ALKZM_official色に満ちた世界の中で、人の社会は白と黒。

考える力は時として、曖昧なものにかくれた豊かさを見えなくする。時には水辺でそよぐ葦のように、ありのまま風に身を任せるのも良いだろう。

どうか忘れないでいたい。

アルジャーノンに捧げたあの花束の美しさを。

世界は色に満ちているということを。
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香りを思い出さないように、私はゆるりと息を止めるの。
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https://kanno.goat.me/ ショートショート
カンノ

「決して覗かないでって約束したのに。」
この世とあの世の境で愛した男のことを想う。

黄泉の食物を口にした私。地下で暮らす身体に転生した。口の端から漏れ出たウジに悲鳴をあげて、あなたは恥をかかせたね。

永久に流れ続ける私の涙。土を耕す虫達と共に地下を潤し、儚い愛の花を咲かせるのだ。
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常世。
汗ばんだ額、白黒の夢から覚めると窓から差し込んだ太陽が虹を散らしていた。惑う花の香りが現足らしめていてまだ夢を見ていたかった。
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上手に優しく、美しく、息ができなくなってしまった。
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D

躍動は儚く
溺れる様に 死んでゆく
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からっぽ
ねぇ、香りを嗅がせて、その香りがわたしを満たせば失せた色が蘇るかもしれないから。
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エディ・K・C(縛りP)

プランターから溢れたあの花の名前を私は知らない。決して良い香りとは言えない匂いに文句すら口にしたほどだったが、花を育てていたあの人はいつもただ笑っていた。春になると、風に混じってあの花の匂いがどこからか飛んでくる。嗅覚に結び付いた記憶は幸せなものばかりではない。瞼の裏が涙で滲んだ
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るーじゅ口紅副業Webライター
ここから抜け出せない あの日の香りと色に否応なく引き戻される 抜け出させて あなたへの想いから逃れられなくなる前に
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https://twitter.com/garamlover
gram
君がいると美しく咲く花もまた僕たちのためにあり
君がいなくなってもまた来年には他人事のように花は美しく咲く
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https://twitter.com/llllegend0620レジェンド

笑顔の花たちが、明日へ希望をくれる。だから今日も、前に進める。笑顔は人生のスタイルをつくる源。

私はうちひしがれていた
この社会に 人生というものに

ふと、庭へ目をやると
色とりどりの花が空を見上げていた

あー そうか
ただそこにあればいいのか
すべてを受け入れ
ただ自然に身をまかせて

※noterの「しめじ(https://note.com/tyottohen03)」さんから、noteのコメント欄に頂きました。

https://note.com/mostfoolestman

まつお

花は自由
鳥や風に任せて

運ばれて
どこにでも

いくことが
できる

人だって
想像の

翼を
広げれば

どこにでも
いくことができる

何にでも
なることができる

さあ
花のように

華の海に倒れ込む
舞い散る花弁を見つめながら

なきむしのわたし
きょうも

おきあがりたくなくて
ないていた

ふときづくと
おはなが

わたしを
みつめていた

いつも
なにもいわずに

みつめて
くれている

うれしくて
わたしはまたないた

いつのまにか
わたしは

おはなばたけの
まんなかにいた